ONKYO WAVIO アンプ内蔵スピーカー ブラック GX-D90(B)
またスピーカーか!と思われる方もいらっしゃるかと思いますが、本日は15000円位で手に入るスピーカーのご紹介です。ハイレゾに対応しています。
写真が綺麗にとれなかったので、amazonさんの写真を使います。
皆さんハイレゾってご存知でしょうか。簡単にいうと音質は
CD>iPodに入っている音源となります。
CDをiTunesに取り込むとき、CDの音を圧縮しちゃうんですね。
なんで音が悪くなります。
一番音がいいのはレコーディングで使用されるマスター音源です。
CDはそこから音を落とします。
レコーディングの音質をそのまま音源にしたのがハイレゾですので音はかなり良いです。
ハイレゾを再生するには専用の音楽インターフェイスが必要になりますがそれも紹介しますね。
このスピーカーの良いとことは、高音と低音の強さをノブで調整出来るところです。
自身のお好みに合わせてご使用ください。
出力は15W+15Wですが、特に都会等の住宅事情のある方には充分な音量がでます。
因みに背面はこうなっています。
デジタル入力光×1、同軸×1、アナログ入力×1、ウーファー出力×1です。
別にハイレゾ音源を聞かなくても十分に音が良くなります。
「オーディオの音質をよくするためには、先ずスピーカーを変えろ」という言葉があります。
普通「音源をよくしろ、じゃないの?」と思われるかもしれませんが、それは
音源→アンプ→スピーカー→耳
の順で考えているからです。実際には耳を入力と考えると
耳→スピーカー→アンプ→音源の順番になります。
なので、手っ取り早く音をよくするにはスピーカーを変えるのがいいのです。
より、音をよくするためにPCとスピーカーの間にオーディオインターフェイスを挟むことをおすすめします。
私が使ったのは。
Creative Sound Blaster X-Fi Surround 5.1 Pro r2 SB-XFI-SR5R2
と、
TSdrena ハイレゾ対応 USB-DAC ヘッドフォンアンプ HAM-UDAA2
です。
後者はヘッドフォンアンプとありますが、スピーカーでもつかえて価格もお手頃でおすすめです。
これを機に、音質にこだわってみるのもいかがでしょうか?