Kindle Paper Whiteのレビュー
すみません。最初にPaperwhiteと書きましたが、単乗るKindleです。
Kindle っていろんな名前に使われているので便宜上そうしてしまいました。
さて、Kindleをタブレットとみるか電子書籍ビューアーとどっちなのかというと、
間違いなく後者です。
トップページに持ってる本(上部)、オススメの本(下)が表示されます。
操作は方法が多くのタブレットと異なり、画面の左上をタップするとメニューが開きます。
購読画面で左上をタップするとメニューに戻ります。
表示される文字は大きさが設定できるので老眼の方とか便利です。
親にプレゼントと考えている方も多いと思うます。
私もそうでした。
でもちょっと操作系が残念です。
親に使ったもらうのに親用のamazonユーザー登録もしなければ成らないので、結構面倒です。
でも操作方法さえ教えておけば、親の世代でも使えると思います。
私も母親が我が輩は猫であるを読みたがっていたので、プレゼントしました。
あと、大きな特徴としては、ともかく端末が軽い!
多くのタブレットが300gを切らないなか、これは200gちょっとです。
まさに紙で出来た文庫本と同じだと思います。
そしてバッテリーが長持ちする(一ヶ月位放置しても大丈夫)
著作権の切れた有名作家の小説がタダでamazonで配布しています。
一応白黒16階調なので、漫画も白黒ですが読めます。
16階調と言えば最初のゲームボーイの4倍です!(それと比較するか)
欠点としては全体的に動きがもっさりしています。
次のページがなかなか表示されない。
ただ、小説ならパラパラめくらないのでこれでいいと思います。
漫画はちょっとキツいかもです。
漫画を読みたい方はiPad miniを買った方が良いと思います。