ぽんZuの買い物依存性アイテムレビュー

ともかく新しいものが好きで、年間200万以上の買い物をする人間が気に入ったものを紹介するブログ

beatsとBOSEのbluetoothヘッドフォン

かつて、Appleは公式サイトに公式音響機器としてBOSE製品が並んでおりました。

 

ところが3~4年前突如音響機器メーカーがbeatsに切り替わりました。

 

理由はわかりません。

 

BOSEが怒ったのかbeatsに特許侵害の申し立てをしました。

 

この申し立てからわかるのは、特許侵害申し立てされるのだから、おそらくbeatsはBOSEのような製品を目指してたことだと思います。

 

じゃあbeatsとBOSEの違いは何か?

 

売っちゃったんですが、オークション出品時の写真です。

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Beats by Dr.Dre Studio Wireless Bluetoothで3万くらいしました。

 

財政難で売りました。

 

やはり古い人間としては、BOSEのほうが魅力的なので、イメージとかじゃなくて昔26万のラジカセ買ったときは音の良さにびっくりした経験もあり(もう発売していません)

 

で、買いなおしたBOSEBluetoothヘッドフォンがこれ

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BOSE(ボーズ) SoundLinkAE II WH ホワイト Bluetoothヘッドホン/ワイヤレスヘッドホン/アラウンドイヤーヘッドホン(ヘッドフォン)

 

何が違うって、まず色がbeatsっぽいw

 

BOSEは黒が多かったので多分意識したのでしょう。

 

しかし、今まで音の数式を駆使して製品を作ってきた歴史のあるBOSEは一味違った!!

 

前に「bluetoothは圧縮音源なので、音量を上げると圧縮音源の悪い部分(シャリシャリした音)が強調されてしまう」と書いたのですが、

 

このヘッドホンは音量を上げてもシャリシャリ感が出てこない!

 

「これは一体どういうことなんだ!?」ということで慌てて(←?)BOSEに電話して聞いてみました。

 

簡単に回答を書くと「音量に合わせて、強める音域を変えている」とのこと

 

なるほど、おそらく高音がシャリシャリしやすいので、音量を上げたとき目立たないように自動で高音が引っ込むようになっているのです。

 

これはbeatsにない機能!

 

どの音量でも心地よく音楽が聴けるようになっております。

 

老舗の意地を見せつけたBOSE!

 

やっぱりオーディオはBOSEだね!

 

と言いつつスピーカーはONKYO使ってますw