吸い殻が少し怖い、電子タバコglo(グロー)
このアフィログで最初に元祖燃やさないヤバコiQOSを紹介してはや二年、それが予想外の大ヒット!
続けとばかりに、gloとプルームテックが発売されました。
一番左がglo本体、KENTをイメージしたglo本体に挿すNEO STICK,STICKの箱。細いので通常のタバコの長さですが厚みは1/2くらいです。
次が通常のタバコと箱。
本体は通常のタバコの箱より小さくて、リンゴ三個分卵一個分位の重さがします。
iQOSは2.4にバージョンアップし(なぜ2.4なのかは不明)。吸う準備完了時にバイブ音などが発生するようになりました。
2年前iQOSが発売されたての時、販売元であるフィリップ・モリスが売れるか不安に思ったのか、電話がかかってきて「ホルダーをもう一本無料で差し上げる」キャンペーンを行っていました。
その後大ヒットしたので、こういうキャンペーンはもうしないでしょうw
で、gloという物を買ってみました。
本体の色も8色用意されており、ボタンも1つでまるでリンゴさん、シンプルな構成となっております。
充電は例によって底のマイクロUSBです。左側はブラシ清掃の入り口です。
gloの最大の特徴は、iQOSでいうホルダー本体一体式なので、本体に直接タバコの部分を奥まで差し込み、本体のボタンを3秒くらい押すと加熱が始まります。
押す
大体3分くらいで加熱完了です。
全灯になったら「吸ってもいいよ」の合図
本体から直接加熱なので、iQOSみたいに、本体充電→ヒートスティックー充電→吸うときにヒートスティック加熱の(ホルダーを充電)をすっとばせます。
こういう仕組みなので当然タバコの部分を差し込んだ本体ごと手に持って吸います。
それがダサいという方は購入を避けるべきでしょう。
一応一回の本体充電で十数本吸えるらしいですが、保証はしません。つか出来ません。
本体の充電時間も5〜6時間らしいのですが、保証はしません。やっぱり出来ません。
本体の残り電力はスティックを指していないときにボタンを押せば、4段階でわかります。
そんで一本一本加熱しなければならないのはiQOSと同じです。
ホルダーの充電が無い分、本体の電池が許す限り連続で吸えます。
吸える残り時間も本体のボタンの周りのLEDの光がこれまた4分の1ずつ減って大体わかります。
使用しないときは上の蓋をスライドして閉めましょう
味はというとなんかレギュラーだとポップコーンみたいな匂いがして、最後の方になるにつれ苦味が出てきます。
苦味はなんか断末魔みたいな感じです。
タバコの味自体はiQOSより薄いです。
メーンソールを買うと、メーンソールの味ばかりします。
吸いごたえはiQOS>gloだと思います。
それで吸い終わったあとの吸い殻の上半分がなんか怖いw
「お前の肺もこんな色してるんだよ!」と感じさせる変色っぷりですw
長さが普通のタバコと同じ位なんで、普通の携帯灰皿に入れればいいのかな?
私はマールボロが好きなので、普段iQOSを吸っているのですが充電が一段階すっとばせるのは便利ですね。
電子タバコばっかり吸っていると体がそれに慣れてしまうのか、iQOSを初める前までに吸っていた通常のマールボロプラックメンソール8mgが一気に吸えなくなりました。
やっぱり、加熱式タバコのほうがニコチンが少なくて体がそれに慣れてしまうのでしょうか?
正直普通のKENTはほとんど吸ったことが無いので味が近いかわかりませんが、だいたい加熱式タバコはブランド名だけ借りている感じの味なので気にしないでおきましょう。
・ちょっとiQOSは強いな
・充電時間が面倒
という方におすすめです。
ということでgloの紹介でした。
次回はプルームテックの紹介です。