単3リチウム電池を買ってみた。
昨日「もうネタが無い」と言ったのに、まだありました!w
そんで相変わらず売れないアフィログを書いているぽんZuです。
今の読者数は4人です。
売れっ子は1000人超えてたりします。でも嫉妬はしていません。
こういう考え方も出来ます。なんとなく読者になった1000人中3人しか記事に満足できていなくても、1000人という数字は残ります。
そんなんじゃだめだと。
私は一見さんや、たまに読んでくる方、4人の読者を大事にします。
と神への好感度を上げたところで、今回はリチウム電池の紹介です。
電池に3000mAhって書いてあるよ 。これ1本でスマホ1回充電出来るけど、そういう製品は今のところ見たこと無いよ。
ボタン電池はよくわからないので端折りますが、記憶にある電池の種類です。
まず単3とかの使い捨て電池から。
・マンガン電池…昔はよく使われていたが現在はアルカリに取ってかわれて売ってるところをほぼ見なくなりました。
・アルカリ電池…現在の主役、王様、皇帝、大統領。普通に電池といえばこれを指します。マンガンより持ちが良く価格が下がったので普及。
・リチウム電池…今回の記事で取り上げるもの。その価格から殆ど普及していませんが、寿命がアルカリの6倍という情報があります。
予想ですが、ボタン電池はここに分類されるかもしれません。
続いて充電池
・ニッカド充電池…ミニ四駆ブームの時発売元のタミヤがやたらと宣伝して、騙されて高かったのに買いました。何が騙されたかというと、最初このニッカド充電池を宣伝しまくってたのに、急に「アルカリ電池の方が良い」と手のひら返しをされたからですw
・ニッケル水素充電池…エネループとか通常の形をした電池で今最も普及しているものです。ニッカドより当然持ちます。
・リチウムイオン充電池…通常の形をしていないところで使用されます。携帯ゲーム機とか、ノートPC、スマホ、ハイブリッド自動車、電気自動車、デジカメ、身の回りの物にかなり使われています。理由は勿論持ちが良いからです。
ただリチウムイオンは不安定な物質ですので、スマホが燃えた等のニュースを耳にしたことがあると思います。今のところリチウムイオンより安全で、持ちの良い充電池は知る限り無いです。
ちなみに私は避難用具で電池を使う装置は全て単3で統一しています。単3と単4が混ざると、どっちかの電池が無くなった時に困るからです。
相変わらず前置きが長いブログですがw
本題のアルカリより6倍持つと謳われている単3リチウム電池と単3アルカリ電池の持ちの比較をしたいんですが、単純に出来ないんですよ。
もう子供の頃の記憶なので間違ってるかもしれませんが、まだマンガン電池が主流だった頃、アルカリは3倍持つと言われてました。
でも、全ての電池が必要な機器で3倍持つわけじゃないんです。
例えば懐中電灯だと、1.数倍しか違わないとか聞いたことがあります。
ただ懐中電灯の場合はマンガンとアルカリの相性かもしれませんので、アルカリとリチウムで比較したら6倍の差がでるかもしれません。
で、非常用に買った単3を2本使うマグライトが家にあります。
マグライトは光の強さの調整が出来ないので、公平な比較が出来ます。
マグライトは金属製なので、アメリカで警官が大きなマグライトを警棒代わりに使っているという噂あり。
ちなみに歯の構造も有るでしょうが、映画で小さなマグライトを口に加えてハシゴを登るシーンがありますが、私は加えた時点で痛くて無理でした。素直にヘッドライトを使いましょう。
これで比較したいと思っているのですが、マグライトの商品説明に「アルカリで○○時間点灯」と書かれていないので、予想が全くできない状態ですw
amazonで買ったアルカリ単三電池。恐らくプライベートブランド。
アルカリの時点で100時間以上点灯したら、個人ではもう何時間点灯したのか把握できませんw
でも、もう身の回りに電力を大めに使う道具がマグライトくらいしかないので、これで比較してみます。
報告は一週間後とかになるかもしれませんがw
マグライトの特徴としては、立て点灯させて光を共有出来るところです。
皆に光を!背景を気にしたら負けだ!
ちょっとじゃあこれで、アルカリ→リチウムの順で試して見たいと思います。
寝てる間に切れたら、誤差がかなり大きくなりますがw
まずアルカリはあるので、本日1/5の午前11時から灯してみたいと思います。
お願いだから寝るまでに消えてくださいw
・・・これ冷静に考えたら寝る前に灯け始めたほうがよくね?
多分一晩くらいは点灯もつから。
なので、電池を入れ替えて午後7時半からにスタートしました!
追記:本日1月6日の朝6時ですが、元気に灯っています。
追記:本日1月6日18:45ついにライトが点滅し始める
点灯じゃなくて点滅ならもう消えたってことで良いよね?
同日18:50分リチウム電池に交換して、再び点灯させる。
いつ点滅するのか正直こわい。