Huawei 5.84インチ P20 lite SIMフリースマートフォン レビュー
今回は最近の記事に殆ど広告を張っていないことに気づいたので貼らせていただきました(笑)。
さて格安PC同時に注文した、最近性能と価格の安さから、注目始めている中華スマホでてコスパの良さそうなP20 liteというモデルを選びました。
普通そんなにデータ入れるために買わないと思いますが、microSD256Gがまで対応!
前回のASUSのmicroSDカードの書き込み速度が遅かったため、kindle書籍のダウンロードエラーが多発した教訓を生かして、同じ容量でも高めのを購入。
この規格のSDカードの書き込み速度なら4K動画の撮影が途切れることなく行えるそうです。
で、本体開封
黒いぜ!ブラック選んで買ったんだから当たり前だぜ!
5.84インチと言ってもそこまで大きいわけでは無く、ズボンのポケットに問題なく無いります。
付属品に、透明ケース、SIMを取り出すときのPIN、イヤホン、USB-Cケーブル、アダプタが付いていたと思ったのですが、写真を撮り忘れた為記憶が曖昧です(笑)
で、ケースは付いていないと思い、同時にこのスマホ用の黒いケースも買ったんです。
やっぱり、落として使えなくなると困るので。
しかし私のケースは(見難いですが)ストラップホール付き!
付属品の透明の物には有りません!
ストラップホールをあける手間も省けるというものです。
そして買ったmicroSDカード
microSDXC 256GB SanDisk サンディスク Extreme UHS-1 U3 V30 4K Ultra HD アプリ最適化 A2対応(長い!)
恐らく(電子書籍を入れるために)256Gを買う人は私を含めてかなり少ないと思いますので、写真保存とかなら64Gでも問題ないと思います。
しかし、私の推すSDメモリーカードはサンディスク製です!
結構前に調べので間違えかもしれませんが、SDカード自体はサンディスクを中心に他のメーカーと開発したそうです。
だからサンディスクなら安心!(いい切りはできませんが)
で、256GBのmicroSDカード
何か黒いでっぱり部分がありません?(笑)
もし、このでっぱりが原因でSDカードがスマホ内部でゆがんだりして認識してくれなかったら大問題です!
しかし、microSDカードとnanoSIMは無事に乗せることができました。
後はスマホの電源を切って、これを差し込んで再起動です!
microSDカードを無事外部ストレージとして認識してくれた様です。
さて、ここからが問題のkindleデータをSDに入れる作業です。
その前にkindleのアプリをインストールした後過ぐに、重大な設定をしなければなりません。
kindleの設定で「SDカードにダウンロード」にチェックを入れないと、本体の内部ストレージにガンガンダウンロードし始めて、「容量不足です」という事態になります。
ジョジョですが、無事SDカードにダウンロードされている模様。
証拠にSDカードの容量が減っています。
で、実際に読めるか?という話になるとこのスマホのディスプレイ比率がほぼ2:1と(どういう設計思想でそうなったのか不思議なのですが)いうこともあり、余白部分が大きいです。
スワイプして読むしかないかなー。
そして、多くの男性が1つの目的で購入する動画のお話(笑)
256GBあれば、ストリーミングしなくても、結構な数の動画ファイルを本体に収納可能です。
画質は2000kbpsくらいで良いと思います。
(尚、一部ブランド名が変わったDMMなら、アプリを立ち上げるときに、パスコード、指紋認証、顔認証等が求められて、それをパスしないとアプリが起動しない仕組みになっています)
で、重要なのですが家族の方たちと一緒に暮らしている人は
閲覧する際には、必ず有線イヤホンに接続してで聞いてください!
100円ショップのでも良いので有線イヤホンです。
なぜなら、再生時に本体のボリュームをオフにしても、アプリの音だけはスピーカーから鳴ったり、ワイヤレスイヤホンのペアリンに失敗していると当然本体から音が出ます。
その予防策です。
最後に何かと話題になている「技適マーク」ですが、いい加減とは申しませんが端末の本体に技適シールを張る義務は無いみたいです。
技適認証は簡単に言うと、「本当ならプロの資格を持つ人しか使用できない電波なんだけど、それだと携帯とかが普及しないので、製品別に技適認証を受けることによって普通の人でも例外的につかえるようにうるよ」というものです。
このスマホも本体の法令順守の写真で確認が取れます
丸の中に郵便マークが入っているのが技適マークです。
中には、「無線通信を行うのはWifiとBluetoothだけなので」ノートPC内部の基盤に搭載されているのそのチップに記載されているパターンもあります(分解しないと確認できない)
外国の方が日本に到着して持ち込んだスマホを使おうとすると、技適システムは日本のローカルな法律なので、当然そんな認証は受けていない訳です。
なんで、東京オリンピックに外国人が自国のスマホを持ち込むことが想定されますので、合わせて技適の範囲が緩くなりました。
上の例だけでもややこしいんですが、その電波を扱う端末が技適取得済みか否かは
総務省 電波利用ホームページ
http://www.tele.soumu.go.jp/giteki/SearchServlet?pageID=js01
で、調べることが出来ます。でも調べ方がわかりにくいのなんのって…(笑)
次回は~。冗談ではなく真面目に最近amazonで買うものが殆ど飲み物だったり、レトルト食品だったりするので、ネタがしばらくなさそうです。
そして相変わらずスマホ本体のレビューは殆ど無しです。
だってゲームしないから、そこまで処理能力必要ないんです。
それでは餓死していなければまた!今回も読んで頂きありがとうございました。