Huawei 5.84インチ P20 lite を2週間位使ってみた結果
こんにちは!暇な時はカイジの単行本の目次に書かれている漢字の読み方と意味を調べているぽんZuです。
kindleの漫画文字は画像データ扱いなので、コピペで調べられません。読めても意味がわからなかったり、もしかしたら造語なのかも
本題に入って前回中華ペンタブのセットアップの敷居が高い!と書かせていただきましたが、スマホは代理店が日本にあると、ちゃんと技適認定されたものを購入できますし、セットアップもそれほど難しくはないです。
あくまでスマホ以外の名の知れぬ中華PC周辺機器のセットアップの敷居が高い!と言いたかったのです。
買ったやつ
今回は珍しく「○○を週間使って見た結果」みたいなことを書きたいと思います。
で、否定しているわけではないのですがプロ記者が書かれるレビューって大体同じなんですよね。
例えば低価格で持ち運びやすいノートPCなら「外出先でメールの確認、ネットの閲覧、資料の確認や作成なら十分。ただバッテリーは公称の10時間はもちません」という感じの内容を何度も見た気がします。
探せばあるのかもしれませんが、たまには70万円位するゲーミング用PCで「これだけゲームの処理能力が上がりサクサク動くようになった!」みたいなレビューも読みたいです。
多分これは記者の会社で経費扱いできるのが20万までとか決まってるからだと思います。
で、私の主観で書く「○○日使ってみたレビュー」
スマホで今ゲームをしないので快適に動くかどうかは判断できません。(昔ガチャ規制がなかったころ、1日で4万円くらい使ったので)
Android端末共通だと思いますが、最初から入っているアプリが多かったり、設定しないと通知が来まくります。
それで、HUAWEIのスマホを使うのは初めてなんですが、怪しい点をいくつか。
先ずアカウント設定。
「HUAWEI IDでログイン」と表示されています。この段階ではHUAWEIのアカウントは作っていません。
ここをタップしてすると、「他のアカウントでログイン」という項目もあって、Android OSはGoogle製なので、表示されていたGoogleアカウントでログインしようとすると、「連携を取るために、HUAWEIのアカウントも作らないとGoogleだけではログインできません」って表示されました。
その画面をキャプチャしたかったのですが、キャプチャ不可能!
アカウント情報を入力するので、IDとかパスワードをキャプチャした画像ファイルが流出させないための対策だとは思いますが。
なんで、ログインを諦めることにしました。
それが原因なのかは不明ですが、GPS機能が働いていない様子。
たまにタクシーを呼ぶアプリを使うのですが、アプリがGPS機能を使って自動的に付近の地図を表示して呼びたい場所にカーソルを合わせられるようになっています。
いちいち現在地の住所入力が必要ないので便利なんですが・・・。
やはりGPSが機能していない様子。
端末の位置情報提供アプリにはちゃんと設定されています。
「何故!?」初期不良??と思いましたが設定のメニューをよく見ると「Googleサービス」という項目があって、それを開くと・・・
Googleサービスの中にも位置情報という項目がありました。
これを許可に設定したら、ちゃんと現在地を表示してくれるようになりました。
ややこしいんじゃ!
これが、HUAWEIアカウントとGoogleアカウントを関連付けろという意味かもしれませんが、もうGPSを機能させる方法がわかったので絶対登録しないことに決めました!
あとは、指紋に加え、顔認証機能でロック解除が出来るのですが、顔認証機能は「唯一無二の高い技術を使っている」か「結構適当」のどっちかです。
顔認証を登録するときフロントカメラで自分の顔を撮せばいいのですが、写真一枚だけで登録終了!
iPhone Xの顔認証は色々な角度の顔写真を求められましたが、HUAWEIは一発!しかも登録された写真の顔は若干上を向いているので、顎が目立つ物!
似た顔の人なら解除出来ちゃうんじゃ…。と少し心配になりました。
指紋認証はホームボタンがあった頃のiPhoneと一緒で、何回も指を触れたり離したりする必要がありました。
あとは256GBのmicroSDカードで読み書きが速くて、手の届く範囲の価格のものを買って外部ストレージにしました、(特殊な)動画を観るとき、iPhoneより例えば再生、一時停止のアイコンをタップしても反応速度が若干遅く感じます。
やっぱり内部ストレージの方が読み書きは速いです。
以上使ってみたレビューでした。
・・・なんか全く褒めていないと思いますが、この記事で触れられていない部分(ゲームを除く)はサクサク問題なく動きます。
あとは代理店購入なので日本向けに追加した機能なのかもしれまんが、殆どの格安simの名前は予め網羅されておりますので、一覧から選べば自動設定してくれます。
それでコスパは最強な分類です。
今後もう10万円位するスマホは買わないと思います。
前も書いたと思うのですが、普通256GBのmicroSDを必要とする人は限られていますので、同じシリーズで128GBのリンクも張っておきます。
これも合計で3万円弱!
もうこれに決めちゃいなよ(ヤケクソ)