AndroidのmicroSDにKindle書籍保存用にASUS ZenPad 3 8.0 タブレットを買いました。その1
こんにちは。
電子書籍はバックライトで明るくなるので、調子こいて誰にも縛られたくないと暗い夜のとばりの中で読んでいたら目が悪くなったぽんZuです。
下記事にある通り、Android端末に内部ストレージだけでなくデータ拡張用に差し込むmicroSDカードに電子書籍Kindleを保存できるようになりました。
今までスマホはiPhoneしか使っていなかったのでAndroidスマホのことはよくわかりませんが、AppleのiPhoneとiPadは拡張用のSDカードスロットとかが無いので内部ストレージが32G~512Gまでと幅広く、電子書籍を大量に入れるにはそれしか選択肢がなかったんです。
大体今のスマホは画面が大きくなっていますが、殆ど縦長方向です。
(画面のインチはディスプレイの対角線の長さで決まります)
それで、そもそもスマホの解像度が上がっても表示サイズが小さいので漫画とかには向かないわけです。
そういうわけで早速電子書籍に向いてそうなAndroidタブレットを探して買いました。
ASUSのZenPadn 3 8.0というやつです。
元々amazon公式タブレットのKindle Fire HD シリーズはmicroSDに書籍を入れられたのでそれを使っていました。
美容室髪を切って貰っている最中にジョジョを読みながら理髪師のお兄ちゃんとその話で盛り上がっていました(笑)
で、Fire HDの利点は端末の安さとストレージの拡張性です。
Fire HD 端末が1万円位で、256GのSDも大体1万円。
合計2万で何千冊もの本を持ち運べるわけです。
つまり、SDに本を入れたかったらKindle端末を買って、それにKindle書籍を入れろ!ってことです。
端末安くしてやるから、書籍とかの売り上げで回収してやるよ!
みたいなビジネスモデルかもしれません。
しかし、欠点は画像解像度が8インチで1280X800で若干荒い。
端末を横にして、漫画の見開きを表示するには余り向かない。
でも、読めれば良いという方には十分な端末です。
決してこのブログのスポンサーがamazonだからそう書いているわけではありません。
なんで以下の条件でAndroid端末を探して買ったのが上記のASUSタブレットです。
・画像解像度が2048X1536!
・7.9インチで画面の比率が3:4位なので本を読みやすい!
・そんで、Fire HDより高くなりますが、このタブレットは33,000円!
・後はASUSは台湾企業なんですが、結構好き!
・Androidのみで配信されているアプリが使える!
と言う理由で選びました。
前も書いたと思うんですが7~8インチというのは手の大きさにもよりますが、両手で縦に持った時にソフトウェアキーボードが親指で入力しやすいんですよ。
どうも2017年に発売されたモデルらしいので、4万円台だったのが値下がりしているみたいです。
電子書籍用のタブレットなので、ストレージと画面解像度以外のスペックは結構どうでもいい!
というわけで、microSDに今まで買ったKindle書籍をダウンロードし始めましたが意外な落とし穴がありました。
あ、今回製品の写真が全くないですね…。
でもタブレットの形状とかできることって端末の大きさ以外殆ど同じだからいいか・・・。
...次回へ続きます。