ドラクエの掟!
こんにちは、最近太り気味なので糖質ダイエットを初めたぽんZuです。
先ず1~9まで揃いました。
1~3は3SDのダウンロード版
んで、本題であるドラクエの掟です。
堀井雄二さんのこだわりです。
1.主人公=プレイヤーが画面上で話すことはない
これは主人公がプログラムされたセリフを話さない。何故なら勝手に話すとプレイヤーが必ずしもそう思っているか関係がなくなり、感情移入がしにくいと言う理由です。
ちなみにFFの坂口氏と共同開発したクロノトリガーで「勝手に話す、話さない」でちょっとした揉め事になったそうです。(FFは主人公が勝手に話す)
2.勝手に動いて準備なしに強制的な戦闘は始まらない
これは6辺りから崩れてますが、ボスでも話しかけないと戦闘がはじまりません。急襲の場合は仕方ないです。
これも「プレイヤーの意志とは関係なく」が理由になります。
3.宿屋とセーブポイントは街の入口近く
昔は他のRPGは特に守っていませんでしたが、ドラクエは基本的に街に入った最初近くの建物が宿屋であることが多いです。
街の周りで経験値稼ぎをして、街にはいって直ぐ休めるようにです。
4.戦闘は対面式
8から3Dに変わってしまいましたが、7まで主人公達とモンスター群は対面式で
戦闘します。初期のFFの横向視点と異なります。
これは戦闘中に「OOのこうげき。XXに7ポイントのダメージをあたえた」とXXというモンスター名をいちいち表記することにより、モンスター名を覚えやすくする効果があります。
また当然ながら主人公視点という意味合いも含みます。
5.ドラクエ6までは街、ダンジョン、フィールド等のデザインをすべて堀井雄二が行っていた
信じられないことに、街なら(ここに木を置く、草にする等細かい部分も)1人でマップを作っておりました。7から多少3D視点になったのでここから先はどうだか判りません。
まだ有ったかもしれませんが、思い出したら書き足します。
こう見るとFFと対比した感じですよね。
では次回はDQ1の感想です。
・・・掟だけを書いたから今回も広告なしです。
それでは!