本日は予告を変更して、非常用トイレについて解説します。
熊本が大変なことになってます。台湾から救助隊と義援金が届いたそうで非常にありがたい話です。
聞けば東日本大震災の時も一人あたりの義援金が一番多かったのも台湾でした。
それで、もう日本のどこで起こってもおかしくない大地震。
そこで結構忘れがちな非常用品。
それが「非常用トイレ」
昨日注文したばかりでまだ届いていないので、amazonから写真を拝借します。
阪神淡路の時に、避難民が一番困ったのが「トイレ」だそうです。
食べ物とか飲み水の配給は結構早めに行われますが、断水したら復旧までに時間がかかります。
その間のトイレをなんとかしなければいけません。
熊本では、家は崩れていないものの、水道が止まっているので、トイレで流すための水を、家の下にある川までくんでいるらしいです。
でも、地元に川が無い人も多いと思います。
その場合活躍するのが非常用トイレです。
1日2リットルの水が配給されても、もったいなさ過ぎてトイレに使えません。
それを見込んで、私が注文したのは、簡易便座と液体の凝固剤がセットになっているものです。
外で用を足すときのためにポンチョも注文しました。
こんな感じで周りから見えないようにします。
小学校の時プールの授業で水着に着替えるときに使うアレみたいな物です。
ほかにも、”非常用トイレ”で検索すれば結構種類が出てきますので、お好みの物をどうぞ。
まあ、このブログのアクセス解析に性別情報はありませんが、8割以上男性だと思います。
そしたら、これが無くても野原で済ましちゃうかもしれませんけどw