タブレットPC HP Pavilion 10-n012TU レビュー
いきなりレビューとは関係ない話なのですが最近解ったことがあります。
アフィリエイトブログで得られる月間収入は、その月平均のアクセス数とほぼ同じであると!
このブログは大体500アクセス/日なので、収入は500円前後です。
趣味でやってないと、完全に赤字倒産ですよ!
一日数十万アクセスのある人はすごいことになってるだろうな・・・。
でも今のところ、それを目指してはいません。
だって我ながら記事に労力が感じられないからです(特に写真とか)w
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さて、本日ご紹介するのはタブレットノートPC
HP Pavilion 10-n012TUです。
いつも持ち歩いている鞄に入る大きさのPCが欲しかったので、画面10インチ前後のものを探していたら、これにたどり着きました。
もう後継機も出ているとは思うのですが、処理速度以外の性能は余り変わらないので、これでいいやって感じです。
ちなみに中古購入です。
届いたので、さっそく開けて起動してみたら、起動後数秒~数分で画面が消えて電源が落ちるという致命的な欠陥が発生!
だめもとでHPのサポートセンターに電話をしたところ、保証書が無いにもかかわらず、おそらく発売から1年たっていないので、無償で修理してもらえることになりました。
しかも、家まで取りに来てくださいました。
ちなみにAppleもMacなら取りに来てくれます(iPadとiPhoneはストアまで持ってゆく必要があります。マイクロソフトもXboxなら取りに来てくれるという話を聞いたことがあります)
電話で修理する話になったとき「分解とかしてませんよね?」と聞かれましたが、そもそも画面部本体にネジが一本もついていないので不可能ですw
ということで数日後、修理は無事に終わりパソコンが返ってきました。
話が長くなってきましたが、過去に8インチWindows8タブレットを3台くらい買ったことがあります。
結局大した用途も見つからず、全部売ってしまいました。
私の感覚からすると、AndroidやiOSならともかく、Windowsで8インチじゃ画面が小さすぎるのです。
それとちょっとした文字入力を行いたいとき、やっぱり物理的キーボード脱着可能な方が便利なんです。
キーボードの付いていないある特定のタブレット用キーボードも出ていることが多いのですが、だいたい画面本体も固定可能な変なレザーカバーがついています。
それ自体はいいとして、薄く作ったものをキーボード付きレザーカバーで厚くしたら、魅力が半減してしまうので個人的には使いたくないのです。
もう一つは画面とキーボードが別電源になっていないか?が重要です。
型番忘れましたが、ASUSのタブレットPCを買ったら画面とキーボードが物理的にだけ脱着可能で、つけたときにでもそれぞれの充電をマイクロUSBから行う必要があるものというのがありました。
マイクロUSBケーブルが二本必要なのは致命的です。
なのでタブレット買う時の注意事項として、画面とキーボードが1つの充電ケーブルで済むか確認が必要です。
簡単に言うとキーボードがBluetoothの場合、電源が二つ必要だということです。
次にインターフェイスの確認です。
このPCは画面本体にインターフェイスが全て集約されています。
タブレットだけで使う場合、画面側に全てのインターフェイスがあると非常に便利です。
このPCは左側にイヤホン端子、右側にmicroSDカードx1、マイクロHDMI端子x1 USB-C端子(電源端子として使用)x1、通常の大きさのUSB端子x1がついております。
「タブレットのみのPCでもUSB端子あるじゃん」と思う方もいらっしゃると思いますが、通常の大きさではありませんし、充電端子を兼ねています。
通常の大きさのUSB端子がついているのは結構メリットが大きいです。
わざわざmicroUSB→USB変換コネクタを使わなくて済みますから。
画面単体の用途としては、画面のUSB端子に細い1mくらいのUSB延長コードでPC用DVDドライブを接続して。ゴロゴロとベッドの上で映画を見たりできます。
嬉しいことに画面についているスピーカーはステレオです。
他はマイクロHDMIでリビングのテレビと繋いで、家族に見てもらいたいものがあるとき、持ち運びに便利です。
私はネットで出前するときの店とメニューを決定するときに使っています。
PCでもHulu等が見られるので、映画を見てもいいかもしれません。
家族団らんです。
なんか、昔のWiiの宣伝みたくなってきましたw
試していないのですが、USB-C端子を備えているので他に拡張性があるかもしれません。(USB-C→LAN端子変換アダプタとか)
それでは。