例の眼鏡を買ってみた。( Hazuki ハズキルーペ )
お久しぶりです。
今日もpixivで”着衣巨乳”の画像を検索しているぽんZuです。
で、まあ敬老の日が近いという理由では無いのですがCMで「Made in Japan」と強調しながら内容は怪しいアメリカの通販みたいなことで話題になっているハズキルーペを買ってみました。
8月中旬に買ったので外箱捨ててもーた。
私が買ったのは1.6倍の拡大効果があるやつです。
↓付属の眼鏡ケースです。
ケースは安っぽい!
見た目でそれがわかると思いますが、このケースは残念ながらMade in Japanではない感じがします。
片端を手で握って思いっきり投げたら戻ってきそうな形状です。
にじみ出るケースの仕上げの甘さ!
黒のフレームを選びましたが、なんかラメってます。
いやこれは眼鏡をなくしたときにラメによる光の反射で見つけやすくするために違いない!
と、勝手に納得しておきました。
それで、話題の製品とは言っても眼鏡は眼鏡なんでそんなに語ることもないわけです。
ケースから取り出してその上に乗っけてみました。
・それでは本題に入ります(笑)
老眼で近くが見えない人以外でも便利に使えることを書きます。
最近のスマホって液晶サイズのわりに解像度細かすぎでしょ!?
もう、4Kとか出ちゃうでしょ!?
でも細かすぎて4Kの有難味がわからないでしょ?
そこでハズキルーペの出番です!
電子書籍(漫画)をスマホで読もうとしても、個人差はあれど小さくて読みにくい!
そこで、これをかければ画面が大きく見えて本(漫画)も読みやすくなるわけです!!
ちなみにAmazonの電子書籍であるKindleは、通常の活字だけの本なら文章を文字列データとして扱ってくれるので文字の大きさは変えられます。
しかし漫画はKindle上「絵本扱い」なのです。
つまり、吹き出しに書かれているセリフは画像データの一部!
なので、読みにくい部分は一々拡大しないといけないので地味に面倒です。
ということで、ハズキルーペでどれくらい大きく見えるものなのか!?
実際にiPhoneに入っている電子書籍を拡大した写真を載せることが出来ればいいのですが著作権がからんでくるので、最近買ったギターに使う機材の説明書で撮影してみました。
iPhoneのカメラの下半分にハズキルーペのレンズが写るようにしました。
下半分が拡大された状態です。
結構大きくなっているのがわかると思います。
しかし人間の目とカメラのレンズは違うので、この写真を撮るのに苦労しました。
実際は写真より一回り大きく見えます。
これで、混んでいる通勤電車の中でもスマホで漫画が読めます!
ただし眼鏡からスマホまでの距離を30~40cmに保たないといけないのと、この距離以外はボケて見えるので注意が必要です!
ということで、取り合えず買ってみて自分には向かないと思ったら敬老の日にあげましょう(笑)
ではまた・・・。