電動アシスト自転車ってどうよ?
どうも、こんにちは。
今日は電動アシスト自転車について語ろうと思います。
私はP社の電動アシスト自転車を持っています。
「クソ高いママチャリの延長じゃん」と思う方もいるかもしれませんが、全く別の物です。
今まで、(普通の)ママチャリ、ロートバイク、マウンテンバイク、ミニベロを試してきた私が考えるに。
電動アシストが一番便利だということです。
価格帯は大体8万~10万なのですが、フルカーボンのロードバイクが20万前後するのに比べたら安いです。(評価基準がそこか)
何がどうアシストされるのか書きますと、乗って最初にべダルをこぐ重い部分がスーッと走り出します。
あまりに急発進なので、最初乗るときビックリして何かにぶつかるかもしれません。
普通に平坦な道を乗ってる分にはアシスト能力に気づきませんが、上り坂がかなり楽です。
上り坂になると自転車引いて登る人いますよね。
あれがなくなります。
特に子持ちの奥さんにオススメです。
調べてみると、チャイルドシートが初めから付いてる奴は、10万超えます。
そこで裏ワザを伝授。
最初に普通の電動アシストを買って、それから自転車屋で別売りのチャイルドシートを取り付ければいいのです。
じゃあ欠点は何か?と言うと。
車両が25キロ前後と非常に重いです。
走ってる分には構いませんが、信号待ちで止まってる時に支えるとき、カゴに荷物を乗せようとした時に、前輪が回転したとき、駐輪場でスタンドを立てようと自転車を持ち上げた時、自転車が横転したとき、
非常に力が必要です。
因みに68歳の母はスタンドを立てることができませんでした。
非力な老人、子どもには向いていないと思います。
もう一つ注意点。
特に海外製に多いのですが、”アシスト”のつかない”電動自転車”という物が売っています。
これは、ペダルをこがなくても自走しやがります。
この電動自転車はスクーターなどと同じ区分になるので、公道では走ることができません。
主にネット通販で売っているので、表記に注意しましょう。
以上、電動アシスト自転車の長所と短所でした。