小さいスマホ用クリップレンズ、Akinger 新作 スマホカメラレンズキット 5in1
さて、最初に言っておくと部屋がメチャクチャ汚いので買ったけどどっかにやりましたw
仕方ないので、著作権フリーの写真を載せます。著作権フリー画像はちゃんとしたカメラで撮ったものなので、スマホ撮影にそこまで期待しないでください。
一応ちゃんと買ったと言うことで、キャプチャ画面を貼って起きますw
ていうかデジイチ持ってるし。
この商品、レンズが5つついて2180円とお手頃価格!
ケースに入っているので持ち運びにも便利です。
レンズの種類は
・魚眼
・広角
・マクロ
・ズーム
・偏光
の5種類です
後付けのレンズなので、画像の端が歪むのは仕方ないです。
ちなみにiPhoneに付いている1倍(通常)、2倍機能は、1倍と2倍のレンズが2つ付いているだけです。
レンズの種類と言われてもわからない人が多いので、一応解説しておきます。
これでも昔レンズに関わる仕事をしていたので。
まず魚眼。これは人間が前しか見えないところを魚が全方向見えるように、写すものです。全方向が一枚に撮れるので、面白い写真が撮れます。
次に広角。これは使用頻度が高いと思います。
その名の通り広い範囲を写します。
大体のスマホの写真の範囲って狭いじゃないですか。
写そうとしても範囲に収まり切れないので後ろに移動するとかしますが、後ろに壁があるとお手上げですw
例えば集合写真を撮るとき、風景全体を写したいとき、広角は通常より広い範囲を撮ることが出来ます。
次、マクロ。これも使用頻度が高いです。
要するに短距離で撮ろうとすると大体ボケますが、例えばテーブルの上に乗っているアクセサリーなどを大きめに一枚の写真に収めたいときピンボケせずに撮ることが出来ます。
ピンボケしないように距離を撮って後ろに下がると主役のアクセサリーの周囲も写ってしまうので、そういうときに使います。
引き立たせたい部分を中心に写真が写っています。
ズーム
それはその名の通り、遠くを拡大して写したいときに使います。
これも使用頻度が高いですね。
わかりやすいのであえて写真は載せません。
偏光
これは被写体からの光の反射を抑えたいときに使います。例えば降り終わった雪を撮ろうとすると、雪は白いので太陽光をよく反射します。
その反射を抑えて雪そのものを綺麗に取りたいときなどに使います。
いい写真が見つからなかったのですが、サングラスみたいなものだと思っていただければ大丈夫です。
ということで、ケース付き、5種類、コンパクトなレンズセット。
持っていても損はないと思います(私のは行方不明になりましたが、デジイチがあるからいいもん!w)