amazonで見付けたプレミア物やブランド物の価格が凄いと思った製品。
こんにちは。最近リモコン式の部屋の照明の強さが勝手に変わりますが、特に気にしていないぽんZuです。
色々amazonで商品を見ていると「おいおい、プレミア価格になりすぎだろ?」とか、「性能を考えても価格がおかしい」と思うものがたまに見つかります。
でも、興味のない人にはおかしいと思っても買った人には大切な物であって、中古でも売りたくないのは仕方ありません。
実際に私が持っているものも紹介しますが、墓場まで持ってゆきます!
まず、社員証とか支払いに使用するときのIDカードを入れるホルダーから。
3色ラインナップがあり、お値段は
ローズゴールドが¥30,668
シルバーが¥50,537
ブラックに至っては¥79,761
dezhiと言うブランド物らしいのですが、レビューが1件も無いので日本での知名度はこれからだと思います。
ブラックはIDカードに入れられる上限の金額より高けえじゃないか!
ブラックが1番高いアメックスかよ!?
続いては初代プレイステーションのソフト、
serial experiments lain
ゲームのソフトは再販したり、中古で買ったり、新しいゲーム機でダウンロード購入等が出来るのでプレミアム価格には余りならないのですが、これだけはいつまで経ってもダウンロード購入出来る気配がありません。
新品、¥83,211
中古で¥30,552
当時のPSソフトの価格が高くとも¥7,800位だったことを考えると、十分高価です。
私は持っておりましたが友人に貸したところ、引っ越しの際に要らないものに紛れて捨てられたので、この恨みも墓場まで持ってゆきます。
ストーリーが異なるアニメも放映されており、おそらくメディアミックスの先駆けだと思います。
ゲームの内容は主人公であるレインの周りに音声や動画の断片がランダムでアイコン表示されており、それらを選びまくって、ストーリーを時間軸通りに完成させるというものです。
ええ、それだけです。
次もゲームソフト絡みなのですが、盲点なのはソフト自体購入可能でも当時に発売された攻略本等は紙媒体で入手が困難なことからプレミア価格になりやすい傾向があります。
オタク要素が殆ど無いのに何故かコアなファンが多いMOTHERシリーズの、それもゲームブックです。
リンクを張っても画像が表示されない当たりが希少性の高さです。
お値段中古で¥3,980。
当時のこの手の本は¥600位だと記憶しているのでプレミア価格と言えます。
エフェクターとは音色を変えたりするための音楽機材です。
Providence HBL-3 HEAT BLASTER
定価¥24,990のところを
新品¥ 870,374
中古¥ 40,800
87万円って何なんですか!?
これも単純に再販すれば良いという話ではなく、売れないので生産中止になったり、昔の部品がもう手に入らないとか、設計図がもう残っていない等が考えられます。
今度はオーディオマニア向けの光ケーブルです。
新品のみで¥199,800
これは「価格に見合う性能が無い」分野です。
私も音にはこだわる方なので、余り言いたくないのですが光信号に限って言えば極端にケーブルを曲げない限り送信したデータが劣化することはありません。
アナログ電気ケーブルと違って電流が流れにくかったり外部の電波の影響を受けないのです。
そもそもオーディオグッズにはオカルトめいた製品も少なからずあり、以前「スピーカーの上に乗っけるだけで音が良くなるという紙でできたお札」が売っているサイトを見たことがあります。
最後は、好きであれば価格に糸目を付けないアニメのキャラ(俺の嫁だから)が描かれているジッポライターです。
とある科学の超電磁砲 御坂美琴 ZIPPOライター
お値段新品のみで、¥152,480なり!
大体無地のジッポライターでも¥6,000位からなので(それでも高いと思いますが)、やっぱり一桁間違ってるんじゃないの?
という製品です。
中古価格が無い所を見ると、新品で買った人はほぼ売っていないと推測されます。
レビューの80%が星5つを付けています。
以上、なんか凄い製品の紹介でした。
読んで頂き、ありがとうございました!