プルームテックは電子タバコの夢を見るのか?
連続して加熱式タバコの紹介です。
おそらく最後に発売された、JTが出している加熱式タバコ、プルームテック。
いきなり謝ります。amazonで間違えて互換品のGeeMoというものを買ってしまいました。
でも構造が一緒なので、多分大丈夫でしょう(適当)
しかしついにあのタバコが来てしまった!
モデルのタバコがMEVIUS(旧マイセン)。
個人的な話で申し訳ないんですがMEVIUSが苦手なんです。
私は完全なニコチン中毒なのでニコチンさえ摂取できれば、どんなタバコでもいいはずですが、何故かMEVIUSだけはだめ。
手持ちが無くてタバコを分けてもらおうと思っても、その人が吸っているのがMEVIUSなら我慢。
それくらい体質に合わないのです。
でもモデルタバコは、あくまでモデルであって同じ味はしないのでよしとします。
長さは大体14cm。互換品を買ってしまったので正規品はもっと短いと思います。
15cm定規でギリギリ測れる長さですw
3つのパーツに別れます。一番下がバッテリー、真ん中がおそらくリキッドの逆流防止のために吸い込ませる綿が入っているもの、一番上がリキッドカプセル。
充電はバッテリー部分をねじ込んで通常のUSB端子に差し込むのが、他のとの違いです。正規品は曲がるようです。
プルームテックはiQOSとgloと吸うまでの構造が異なります。
プルームテックはカプセル内部に、おそらくニコチンと味をつけた液体が入っています。
液体を蒸発させて吸うという仕組みです。
要するに葉っぱをを使ってないってことですね。
しかし!現在プルームテックの最大の欠点は、カプセルの部分が売っていない!
タバコを取り扱っているコンビニ5件くらい回ってやっとリキッド部分を購入出来ました。
内部はカプセル5つと、綿が入ってあるであろうパーツ1つ。要するに同じ綿に別の種類の味が混ざらないように、それぞれ味別に独立させるためについているのだと思います。
特徴は見た目はスマート。
長いですけど、持ち運びに邪魔になりません。
カプセルを入れればすぐ吸えます。
ボタンとか無いので煩わしさはありません。
見た目単なる黒い棒です。
逆に言えば、リキッドが切れるまでいつ吸い始めてもいいし、いつやめても良いのが他の2つとは異なるアドバンテージです。
味はかなり薄いです。
初めてタバコを吸って肺に入れたときにむせる人はいないんじゃないかってくらい薄いです。
1mgとか弱いタバコを普段から吸っていた人はこれで良いんじゃないでしょうか?
で、これで通常のタバコ、iQOS、glo、プルームテックの全てが揃いました。
4種類です。
4種類あると何が起こるかというと
「どれを吸って良いのかわからなくなるので、タバコを吸う頻度が減る」ことです。
う〜ん。このまま禁煙に持ってゆきたいです。
が!次回もう一種類紹介いたします。
しかしまあ、タバコを吸うためのキットの利益はタバコではないのでJTに上納しなくて良いというのは上手く考えたものです(個人的な考えです)
では。