最強の灰皿を決めようぜ・・・。
まあ、お題の通り今回はタバコを吸わない人にはあまり関係のない話です。
「タバコ吸う客が来た時の為に吸わなくても用意は必要じゃん」って思ったのですが、タバコを吸わない友人宅に行ったら「外で吸ってくれ」って言われました。
マンションのベランダでタバコを吸っている人のことを「ホタル族」と言いましたが、いまでは、「隣の部屋の洗濯物に匂いが移るので、ベランダで吸うのやめてくれ!」という人が多数で、ベランダ喫煙が禁止になる始末。
東北新幹線では全面禁煙になり、東海道でも喫煙専用ブースを設けるなど、禁煙の勢いはとどまるところを知りません。
なので、今回の記事は「自分の部屋で吸う」専用の灰皿の紹介です。
先ず、こういう灰皿は無し!
これはお客さんが来た用の灰皿です。
先ず「消しにくい」、消そうとして灰皿の底にグリグリ何回やっても消えない、しぶといタバコがあることを皆さんご存知なはずです。
「吸ってる途中で消して、また再開して吸うが出来ない」
チェーンスモーカーが2本立て続けに吸ってしまったとき、「やっぱ1.5本でいいや」と思って途中で消そうとしてもタバコは燃え続けます。消えてくれません。
「吸殻が貯まると臭う」
蓋がないので当然吸殻が貯ると匂います。私とかタバコ吸ってる最中でも灰皿からの匂いが気になります。
良い点はインテリアとして成立する部分です。
ちょっと高級な喫煙席のある喫茶店に行くと、一見ただの小皿だと勘違いしてしまう灰皿があります。
全てはインテリアの整合性のためです。
なので個人的には車載用の灰皿をオススメします。
便利なので前から車載用の灰皿を色々試して、ついに一番役に立つ車載用灰皿にたどり着きました!
これです!
何がいいかというと
1.蓋を開けた時のLEDライトがボタン電池式である。
電気を消して、寝る前にちょっと一服・・・。という方にはライトはありがたい
存在です。
しかし多くのLEDライト付き灰皿がソーラーで電気を供給し、充電がうまく
いっていないのか、直ぐ使えなくなってしまいます。
こちらはボタン電池式なので電池を交換すれば、末永くライトの恩恵を得る
ことが出来ます。(これは暗い夜間の社内でもいえます)
2.タバコ消すために差し込む穴が大きい
他の車載用灰皿の穴は、結構タバコの直径ギリギリで設計されています。
これの何が問題かというと、タバコを消し続けるとヤニが蓄積し、
差し込みづらくなってしまいます。
それを無理に差し込むと、灰の部分がポキッっと折れて、次に差し込めなく
なります。
因みにそうなったとき、私は綿棒を突っ込んで灰を押し出します。
この灰皿の場合、穴の直径が大きめなので、そういうことが滅多に起こりません。
また、直径のせいかどうかわかりませんが、差し込むと火が直ぐに
消えてくれます。
火が直ぐに消えるというとは、消えなかったタバコを底に落として、蓋をすると
いうことですから、蓋に煙とヤニが付きます。その結果1.のLEDライトの表面を
曇らせてしまい、ライトのい効果が弱まることを意味します。
因みに私はこの灰皿を、3つ買いました。デスク用、寝室用、新居用です。
灰皿のカラーは赤一つ、黒二つなのですが、黒は白色LEDが付いているのに対し
赤は、赤色LEDなので、見やすさで言えば黒になります。
因みに私は灰皿を小さなビニール袋に入れて、ある程度たまったら捨てます。
ちょうどガリガリ君を買ったら入れられるような大きさくらいのレジ袋にです。
っと、新居と書きましたが十月頭に引越しです。
他にもレビューしたいアイテムがあるのですが、しばらく連載をおやすみします。
それではまた・・・。